2025-07

ASD

発達障害かも? と心配すると起きやすいこと

子どもの発達障害を心配すると、その子が発達障害と思われるエピソードによく気付くようになります。そうすると、子どもの行動を修正したくなり、追いつめ、本当に子どものやりにくさが増えることがあります。子どもが問題を起こす理由を知ることは、心の整理を手助けすることにつながります。
自己理解

目標の計画倒れ、努力不足とは限らない

目標を掲げるメリットはたくさんあるが、達成できない原因を自分の力のなさだけにするとモチベーションを下げる。目標は修正するために作るともいえる。やり方の工夫、助けをかりるなど、自分のペースで気軽に一歩を進めていく。
子育て

診断受けるか迷ったまま。通じにくさがある子どもにどう接する?

子どもが診断は受けていなくても ①入ってきた情報は、先生からの連絡も含めて、真に受けすぎない。②子どもの考え、価値観、気持ちをしっかりきく。③情報は、ウソをあばき、追いつめるために使わない。
ADHD

診断を生かす―8歳でADHD、10歳でASD

言葉通りに受け止めてしまうところは、小さいころは微笑ましいエピソード。大きくなっても変わらなかったら困ることがでてくるかも。診断は理解してもらう助けになるが、成長を阻害させることもある。
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