発達障害

子育て

決めつけが減ると、子どもはぐんと伸びられる

どの子に対しても、人との関わり方を教える必要はあります。ただ、子どもに合わせて、教え方、伝え方は違ってきます。大切なのは〝できること、できないこと”は、年齢、体の大きさに合わせて考えるのではなく、その子の〝今”に合わせることです。
ASD

発達障害かも? と心配すると起きやすいこと

子どもの発達障害を心配すると、その子が発達障害と思われるエピソードによく気付くようになります。そうすると、子どもの行動を修正したくなり、追いつめ、本当に子どものやりにくさが増えることがあります。子どもが問題を起こす理由を知ることは、心の整理を手助けすることにつながります。
子育て

診断受けるか迷ったまま。通じにくさがある子どもにどう接する?

子どもが診断は受けていなくても ①入ってきた情報は、先生からの連絡も含めて、真に受けすぎない。②子どもの考え、価値観、気持ちをしっかりきく。③情報は、ウソをあばき、追いつめるために使わない。
ADHD

診断を生かす―8歳でADHD、10歳でASD

言葉通りに受け止めてしまうところは、小さいころは微笑ましいエピソード。大きくなっても変わらなかったら困ることがでてくるかも。診断は理解してもらう助けになるが、成長を阻害させることもある。
ASD

バイトへ行けなくなってASDがわかった

特に困りごとはなく過ごしていたAさん(編集)は、高校ではじめたバイトでうまくいかなくなり、学校へも行けなくなりました。その変化からサポートを考えます。
ASD

ASDの人は、こうして適応していった

ASDの特性を持っていても、社会に適応していけるなら、障害にはなりません(ASWD・本田秀夫氏)。目指すのはこれ! 大切なのは、人との出会い、つながり。バタフライ効果のように、いまできることを少しずつ。
ASD

自閉スペクトラム症(ASD)の人の変化のはじまり――カウンセリングから考える

ASDの人はカウンセリングに興味を示さないかもしれませんが、ASDの方にとって自分ごととなり、そこで得たいことがあると思えると、カウンセリングを活用できます。大事なのは、だれかとつながり、自分を分かってくれる人がいる実感です。
ADHD

怒りっぽいAさんはADHD

ADHDの特徴と怒りがどのように結びついているのか、Aさんの状況を例に考えました。Aさんが、どのように怒りっぽさと向き合っていくのか、についても、
子育て

発達障害の診断の前に知っておきたいこと

発達障害の診断を受ける前に知っておきたいことについて親の立場から考えてみました。診断名がある、ないに関わらず、こどもの感じ方を理解することは、とても大切です。
ADHD

ADHDのパートナーとのカウンセリングはどうなる?

ADHDの夫と妻が夫婦カウンセリングをしたらどうなるでしょうか。周囲の状況が分かっていないので、自分から行くとしたら、よほどあなたとの生活を立て直したいなど、何か理由がありそうです。
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