自己理解

自己理解

分かってほしいのに、説明したくない―その気持ちの裏側

話したくない気持ちには、いくつかの心の動きが重なっているようです。矛盾や、ひねくれ、冷たさ、わがままではなく、”真っすぐな思い”と、分かってくれなかった人たちへのいら立ちとやりきれなさ。でもそこにつながりを大切する気持ちもあります。
自己理解

臨床心理士が考える“助けてと言えない人”の心

「助けて」と言えないのは、気が弱いのではなく、関係の中で痛みを知ってしまった心の防衛かもしれません。臨床心理士が思う、援助を求めることの難しさと、再び人を信じる力を取り戻すための心理的ステップを紹介します。
自己理解

HSPと思ったら、根っこには愛着のことが…

HSPの対処法だけではすっきりしないとき、愛着を育むことができていないときがあります。
自己理解

人をさけたくなるとき

進んで口にはしていなくても、人付合いがめんどうな人、けっこういるようです。避けたくなるのは、悪いことではありません。その気持ちを大事にしていいのです。
感情

〝感じやすさ” HSPという言葉でくくる前に

感じやすさがあるとき、コントロールできない波がス~ッと引くような感覚で、気持ちがしぼむことがあるかもしれない。HSPというカテゴリー化で安心して終わりにしない。ひとつ、ひとつ、丁寧に見ていくと、もっと自己理解がすすむことがあるかも。
自己理解

やりたいことをみつけたいのに、何かくすぶっているあなたへ

今のあなたは、あきらめていない、何かをしようとするエネルギーがあり、悪くない状態。自分をみつめるときかもしれません。
自己理解

目標の計画倒れ、努力不足とは限らない

目標を掲げるメリットはたくさんあるが、達成できない原因を自分の力のなさだけにするとモチベーションを下げる。目標は修正するために作るともいえる。やり方の工夫、助けをかりるなど、自分のペースで気軽に一歩を進めていく。
自己理解

”本当の自分が分からない”と感じているなら、それは変化の一歩

「自分」を言い当ててほしいって気持ちありませんか? どうしてなんでしょう。得たいものは、たぶん「安心」「希望」。「自分の本心」って、分かっているようで実は、だれもわかっていないのかも。
ADHD

怒りっぽいAさんはADHD

ADHDの特徴と怒りがどのように結びついているのか、Aさんの状況を例に考えました。Aさんが、どのように怒りっぽさと向き合っていくのか、についても、
感情

怒りっぽい人に、隠れていること

怒りをコントロールすることは、気持ちを抑えることとは違います。大切なのは向き合うこと。怒りっぽい人は、その人なりにかなりの忍耐をしています。本当は助けを必要としている人なのかもしれません。
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