カウンセリングというと、話さなければいけないと思う方がいるかもしれません。
まとめて話そうとしなくても、思いつくまま口にしていただくのが、しんふぉに~でのカウンセリングです。
カウンセリングでの相談内容
10代以上(言葉でやり取りのできる方)の方から、
発達障害、家庭・子育て、不登校、不安定、HSP、人間関係など、幅広い相談を受けています。
体調を崩して相談にくる方で、真面目な人、正直な人、努力を続けている人が多いと私は感じています。
また、
”不調をまわりに気付かれないようにしながら、なんとか生活をこなしている”
”クスリを飲むのが不安で、調子はよくないのに、病院に行くのをためらっている”
”ギリギリまで我慢しているけれど、結局トラブルを起こしてしまい責められている”
”もう疲れてしまって、何もする気にならない”
”何を話そうとしているのかまとまらないぐらいたいへん”
このような思いの方も、多く来られます。
なんとかしようと頑張ることに、疲れを感じるなら、
いままでとは違うことを試すときかもしれれません。
申込みからカウンセリングまで
①「予約をする」から申し込みます。
②自動の受付メールが届きます。
③遅くても翌日までに、しんふぉに~からメールが届きます。
時間の調整とカウンセリング場所の案内をします。
④場所について
☆1. JR札幌駅から5分程度、分かりやすく、安心できるホテルの貸会議室
こちらがおすすめです。早めのご予約をおすすめします。
☆2. 地下鉄バスセンター駅から5分くらいの貸会議室。
※どちらの貸室も、建物には、防犯カメラが設置してあります。安心しておいでください。(建物の管理者は、その撮影データを一定期間保存しています。撮影した映像を目的外に使用しません。)
⑤当日

ホテル会議室の場合は、エレベーター前の椅子でお待ちください。
約束の時間になりましたら、カウンセラーがにお迎えに行きます。
バスセンター駅近くの貸室の場合は、事前に詳しくお知らせしてある部屋のチャイムを鳴らしてください。カウンセラーは部屋でお待ちしています。
初回カウンセリングの進め方
① 5~10分 カウンセリングの説明

はじめる前に、あなたが知っておきたいことはないかをお聞きします。
また、カウンセリングは ”あなたが安心して話せる” ことが大切です。
もし、しっくりこないと感じたら、初回の30分無料で終わりにできます。
声をかけますので、遠慮せずお伝えください。
② 80分 カウンセリング

あなたの話をおききします。困りごとが軽くなるためにできそうなこと、これからの見通し、希望と様子に合わせて心理療法 を進めるのが向いているかについても話合います。
③ 5~10分 今後のやりとりについてなど説明
今後についての簡単な説明、質問などお聞きします。
会計をして終了です。
※ たとえば、10時のお約束ですと、11時40分ごろになります。
※ あなたの希望があれば、どなたかがカウンセリングに付添うことができます。
(緊張しやすい方、未成年の方などで同席を希望される方がいます。予約時にお知らせください。)
はじめてのカウンセリングについて
わたしは、相談者として、いくつもの関係機関に通っていた時期がありました。
状況を伝え、相手の反応をみて、分かってもらえたのかを察することのくりかえしです。
頭もこころも使い切って、こころも体もぐったりでした。
わたしとあなたは違いますし
相談とカウンセリングは違います。
とはいえ
はじめてのカウンセラーと話すときに
受けるかもしれないリスクをできるだけ減らすのが私の願いです。
そのために、はじめの30分で、相性が合わないと思ったら
無料で終わりにできます。
声をかけますので、遠慮なくお知らせください。
カウンセリングは信頼関係がとても大切です。
相性が合わないカウンセラーとでは、心理療法を役立てにくくなります。
あなたのために、違うカウンセラーと関わるのがベストということです。
㊟希死念慮を含め、命に関わる症状があるとき、不安定な様子があるときは、カウンセリングをしないで、医療機関の受診をすすめすることがあります🙇 お問い合わせ
開室日

初回カウンセリング 80分 8000円です。
ご予約後に場所をお知らせします。
・開室予定日でも、学会、研修会、出張などのため、年数回閉室があります。
・料金は、当日現金、または事前振込みです。オンラインの場合は事前振込みでお願いします。
㊟カウンセリング開始時間に遅れたとき、終了時間、料金は変わりません。
㊟オンラインで、画像や音声の乱れなど不具合があった場合でも返金はいたしかねます。
つながらなかったときは、ご相談ください。
医療機関に通院している場合
医療機関に通院されている方は、予約前に主治医と相談され、許可をいただいてください。
初回終了後、続けてカウンセリングを希望されるときは、
利用者さまから主治医へ指示書をお願いし、次回お持ちください。
指示書の文書料金がかかる場合は、相談者さまの負担となります。
指示書は、公認心理師法の決まりによるものです。
HOME に戻る