家族に起きている問題は、解決しようとして身体もこころも振り回されがちになります。
同時に、次々起きることに関して
「傷つく気持ちはどこからきているのか」
「気になるのはなぜか」など、
自分の思いに向き合うことにもなります。
今まで、何ごともなく過ごしてきていたのが
急に世界が変わったような気がすることもあります。
子どもだったころを引きずっている
「親がわたしにしていたことは、愛情ではないと気付いた」
「子どもを見ていて、満たされなかった子どものころを思い出す」
「親の求めることをやろうとしていて、自分がなかった」
こんな気持ちに気付いてきたなら
きもちのふたに、すきまができてきているのかもしれません。
向き合う時期ともいえます。
ゆっくり自分をみつめる時間をとるのはどうでしょう。
夫婦関係
「話し合うことができない」
「もう、理解してほしいとすら思わなくなった」
「年々溝が深まる」
感覚が麻痺するほど、あきらめるほどのことが、ずっと続いていたのかもしれません。
いままで、気持ちを脇に置いて
日々をこなしてきた自分を
いたわってほしいです。
子育て
「不登校で昼夜逆転、どう対応しよう」
「子どもへの接し方に自信がない」
「イライラが止められない」
「子どもが好きになれない」
どんな自分の気持ちも否定をする必要はありません。
大切な存在だからこそ、
そう思う自分が苦しかったのかもしれません。
（m(__)m いま、編集中のページです）
