子育て

抜毛症は親のせいなのか①

こんばんは。心理士の風間です。抜毛症は私にとって少し重い内容です。それは、改善に時間がかかるからです。抜毛症のAちゃんA...
ADHD

ADHDを治すにはどうしたらいい?

ADHDは、障害になるけれど、そこには、良さもあります。無理やり矯正しようとするのではなく、その特質を良いほうに使っていく工夫が必要です。
発達障害

「発達障害の診断を受けたのは、大人になってから」の意味するところ

発達障害の診断を受けなかったのはだれのせいでもない。大人になってから診断を受ける人は、能力が高い人、魅力的な性格の人が多い。環境が変わったり、やることがいきなり増えて、処理しきれなくなると、自分のペースを保てなくなり、いきなり不調になることがある。
カウンセリング

それで臨床発達心理士のあなたは何をしてくれるの?

臨床発達心理士がすることは、心理的な援助をするとき、発達の視野をもつということです。子どもの気持ちの代弁、親の気持ちの理解、親子の関係・友人関係を一緒に考える、問題解決について話合う、今だけではなく予防的に関わる
カウンセリング

パートナーに発達障害がいる私がカウンセリングを受けると……

発達障害の人は優しくて憎めない。発達障害のパートナーを持った人のカウンセリングでは、自分を癒しながら、どうしたいのかをみつけていきます。さらに相手に伝えていけるようになり、ちょうどいいやり方をみつけていく。カウンセリングはそれを支えるイメージ
不登校

子どもの不登校、「今の状態を受け入れて」と言われるけれどどうしたらいい?

不登校の対応。子どもによって違います。支援者のいうことをそのまま行い、いつもうまくいくわけではありません。子どもは親が「自分のことを分かろうとしている」「信じようとしている」「話をきこうとしている」と感じ始めると、気持ちが落ち着くのは早いです。
ADHD

ADHDだからしかたがないの? ウソじゃないのに人が離れていく(大人編)

ADHD傾向の方は、今の状況、状態をモニターできていない場合が多いです。有能な方であっても、周りが当然わかっていると思うことが、わかっていないことがあります。どこまで分かっているか、どこが分かっていないかを一緒にみつけてくれる人が必要です。
不登校

不登校対応で大切にしたい一つのポイント

無理やり学校に連れて行くのは、相手のすべてを無視するということを意味します。それは、関係をこちらからぶち壊しているのと同じこと。結局、決めるのは本人。できるのは、情報を伝えて、いろいろな選びがあることを伝えること。
子育て

子どもがウソをついたときにやりたい一つのこと

こどものうそに気付いたら…「そういうのはやめて」と伝える段階は必要ですが、思春期になる前の子どもなら「そうなの~…」と軽く流すくらいでいいと思います。ほとんどの場合、子どもはうそが悪いことだと分かっています。それでも言うのは、何か得られることがあるからです。
自己理解

やりたいことが見つからない

やりたいことを探しているあなたは、まっすぐご自身をみつめています。いまの、やりたいことのない自分を認めてゆるしてみて! 本当はやりたいことがあるのに、考える前からあきらめていない? すぐに結果をだそうとして、失敗することを恐れすぎていない?
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