不登校

学校に行けない本当の理由

子どもに学校に行きたくない理由をきいても、ほとんどの子は本当の理由を分かっていません。周囲は、不登校の理由をみつけて、なんとかしようとしますが、対応は理由探しではなく、自分を再確認することを中心にします。
ADHD

ADHDの夫との夫婦カウンセリング効果

ADHDの夫と妻が夫婦カウンセリングをしたらどうなるでしょうか。周囲の状況が分かっていないので、自分から行くとしたら、よほどあなたとの生活を立て直したいなど、何か理由がありそうです。
子育て

抜毛症は、親のせい? そう思ってしまう前に②

抜毛はやめようとしてもなかなかやめられません。親のせいにしがちですが、どんな家庭も探せばいろいろあります。抜毛症をは症状のひとつ。どんなときに抜いているのか、パターンを見つけていきます。
子育て

抜毛症は親のせい? そう思ってしまう前に①

抜毛症はよくなったと思っても、違う形で現れるなど、長い経過をたどることが多いです。Aちゃんの例から抜毛症について考えてみました。
ADHD

ADHDを治すにはどうしたらいい?

ADHDは、障害になるけれど、そこには、良さもあります。無理やり矯正しようとするのではなく、その特質を良いほうに使っていく工夫が必要です。
発達障害

「発達障害の診断を受けたのは、大人になってから」の意味するところ

発達障害の診断を受けなかったのはだれのせいでもない。大人になってから診断を受ける人は、能力が高い人、魅力的な性格の人が多い。環境が変わったり、やることがいきなり増えて、処理しきれなくなると、自分のペースを保てなくなり、いきなり不調になることがある。
カウンセリング

臨床発達心理士のあなたは何をしてくれるの?

臨床発達心理士がすることは、心理的な援助をするとき、発達の視野をもつということです。子どもの気持ちの代弁、親の気持ちの理解、親子の関係・友人関係を一緒に考える、問題解決について話合う、今だけではなく予防的に関わる
カウンセリング

ADHDの夫といるとカサンドラ症候群になる?

ADHDの夫といて、カサンドラ症候群ではないかと思っていませんか。カウンセリングでは、苦しさ、つらさを自覚し、自分を癒しながら、どうしたいのかをみつけていきます。さらに相手に伝えていけるようになり、ちょうどいいやり方をみつけていくのを支えます。
不登校

不登校の対応「受け入れて」と言われるが

不登校の対応。子どもによって違います。支援者のいうことをそのまま行い、いつもうまくいくわけではありません。子どもは親が「自分のことを分かろうとしている」「信じようとしている」「話をきこうとしている」と感じ始めると、気持ちが落ち着くのは早いです。
ADHD

ADHDとウソ(大人編)

ADHD傾向の方は、今の状況、状態をモニターできていない場合が多いです。有能な方であっても、周りが当然わかっていると思うことが、わかっていないことがあります。どこまで分かっているか、どこが分かっていないかを一緒にみつけてくれる人が必要です。
PAGE TOP