ADHD ADHDを治すにはどうしたらいい? ADHDは、障害になるけれど、そこには、良さもあります。無理やり矯正しようとするのではなく、その特質を良いほうに使っていく工夫が必要です。 2025.03.22 ADHD
発達障害 「発達障害の診断を受けたのは、大人になってから」の意味するところ 発達障害の診断を受けなかったのはだれのせいでもない。大人になってから診断を受ける人は、能力が高い人、魅力的な性格の人が多い。環境が変わったり、やることがいきなり増えて、処理しきれなくなると、自分のペースを保てなくなり、いきなり不調になることがある。 2025.03.13 発達障害
カウンセリング それで臨床発達心理士のあなたは何をしてくれるの? 臨床発達心理士がすることは、心理的な援助をするとき、発達の視野をもつということです。子どもの気持ちの代弁、親の気持ちの理解、親子の関係・友人関係を一緒に考える、問題解決について話合う、今だけではなく予防的に関わる 2025.03.02 カウンセリング
カウンセリング パートナーに発達障害がいる私がカウンセリングを受けると…… 発達障害の人は優しくて憎めない。発達障害のパートナーを持った人のカウンセリングでは、自分を癒しながら、どうしたいのかをみつけていきます。さらに相手に伝えていけるようになり、ちょうどいいやり方をみつけていく。カウンセリングはそれを支えるイメージ 2025.03.01 カウンセリング
不登校 子どもの不登校、「今の状態を受け入れて」と言われるけれどどうしたらいい? 不登校の対応。子どもによって違います。支援者のいうことをそのまま行い、いつもうまくいくわけではありません。子どもは親が「自分のことを分かろうとしている」「信じようとしている」「話をきこうとしている」と感じ始めると、気持ちが落ち着くのは早いです。 2025.02.17 不登校
ADHD ADHDだからしかたがないの? ウソじゃないのに人が離れていく(大人編) ADHD傾向の方は、今の状況、状態をモニターできていない場合が多いです。有能な方であっても、周りが当然わかっていると思うことが、わかっていないことがあります。どこまで分かっているか、どこが分かっていないかを一緒にみつけてくれる人が必要です。 2025.02.17 ADHD
不登校 不登校対応で大切にしたい一つのポイント 無理やり学校に連れて行くのは、相手のすべてを無視するということを意味します。それは、関係をこちらからぶち壊しているのと同じこと。結局、決めるのは本人。できるのは、情報を伝えて、いろいろな選びがあることを伝えること。 2025.02.05 不登校
子育て 子どもがウソをついたときにやりたい一つのこと こどものうそに気付いたら…「そういうのはやめて」と伝える段階は必要ですが、思春期になる前の子どもなら「そうなの~…」と軽く流すくらいでいいと思います。ほとんどの場合、子どもはうそが悪いことだと分かっています。それでも言うのは、何か得られることがあるからです。 2025.02.03 子育て
自己理解 やりたいことが見つからない やりたいことを探しているあなたは、まっすぐご自身をみつめています。いまの、やりたいことのない自分を認めてゆるしてみて! 本当はやりたいことがあるのに、考える前からあきらめていない? すぐに結果をだそうとして、失敗することを恐れすぎていない? 2025.01.21 自己理解