ASD

ASDの人は、こうして適応していった

ASDの特性を持っていても、社会に適応していけるなら、障害にはなりません(ASWD・本田秀夫氏)。目指すのはこれ! 大切なのは、人との出会い、つながり。バタフライ効果のように、いまできることを少しずつ。
ASD

自閉スペクトラム症(ASD)の人の変化のはじまり――カウンセリングから考える

ASDの人はカウンセリングに興味を示さないかもしれませんが、ASDの方にとって自分ごととなり、そこで得たいことがあると思えると、カウンセリングを活用できます。大事なのは、だれかとつながり、自分を分かってくれる人がいる実感です。
ADHD

怒りっぽいAさんはADHD

ADHDの特徴と怒りがどのように結びついているのか、Aさんの状況を例に考えました。Aさんが、どのように怒りっぽさと向き合っていくのか、についても、
感情

怒りっぽい人に、隠れていること

怒りをコントロールすることは、気持ちを抑えることとは違います。大切なのは向き合うこと。怒りっぽい人は、その人なりにかなりの忍耐をしています。本当は助けを必要としている人なのかもしれません。
子育て

発達障害の診断の前に知っておきたいこと

発達障害の診断を受ける前に知っておきたいことについて親の立場から考えてみました。診断名がある、ないに関わらず、こどもの感じ方を理解することは、とても大切です。
子育て

こどものうそに気付いたら

謝らせ、もうしないと約束させることが一般的です。違う方法として、分かったら、まず「何もしない」ことを紹介しています。大切なのは、親の奥にある子どもが幸せになってほしいという気持ち、感情を伝えることです。
不登校

子どもは不登校、でも子どもは何も変わっていない

不登校対応で陥りやすいことは、正しさの押し付けをしてしまうことかも。一番大切にしたいポイントは、その人の尊厳。いままでそのときの最善をしてきたことに自信をもって、こどものなってほしい未来を考える心のスペースができますように。
その他

完璧じゃなくても、できることをできる形で

完璧な人と思われることの嬉しさ苦しさがあります。最善主義という、「できる範囲で最もよいと思われることをする」考え方があります。
不登校

学校に行けない本当の理由

子どもに学校に行きたくない理由をきいても、ほとんどの子は本当の理由を分かっていません。周囲は、不登校の理由をみつけて、なんとかしようとしますが、対応は理由探しではなく、自分を再確認することを中心にします。
ADHD

ADHDのパートナーとのカウンセリングはどうなる?

ADHDの夫と妻が夫婦カウンセリングをしたらどうなるでしょうか。周囲の状況が分かっていないので、自分から行くとしたら、よほどあなたとの生活を立て直したいなど、何か理由がありそうです。
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