こんばんわ
心理師の風間恵美子です。
飲み会が増えてくる時期になりました。
今日は、人をさけたくなるときはどうしたらよいかについてです。
ひとことで言ってしまうと、避けたくなる気持ちを大事にすることがおすすめです。
「避けたくなるわたしはだめ!」 なんていうふうに自分を否定しないでだいじょうぶ。
いいんです。避けても。
避けたくなるにはそれなりの事情、理由があるんです。
その理由が、今、避けようとしている人たちに関係なくても
「避けたい」思いを大切にしていいんです。
そして、
避けたいけど、仲良くしたい、輪に入りたいという複雑な気持ちを感じたら
その気持ちも許してあげてだいじょうぶ。
うまくいかない気がしたり…
素直になれなかったり…
悪い想像ばかりしてしまったり…
自分がここにいないほうがいいと思ったり…
そう思ってしまう自分を「いろいろあったんだよね、がんばってきたな」って優しく受け止めてみて。
そして、
ひとつずつ、
じっくり、
その思いはどこからきているのか探ってみて。
避けたくなるのもむりはない と思えるできごとがあったのでは?
ひとりで探っていくのが難しいときは、
手伝ってくれる人が身近にいますように。
いなければ、出会いがありますように。
このブログを読んでいただいているのも、出会いのひとつ。
ありがとうございました。