ASD

ASDは、カウンセリングでよくなる?

ASDの方のカウンセリングは、ASDを治すのが目的ではありません。治るかというとらえではないですが、ASDの特性を持っていても、社会に適応していけるなら、障害にはなりません。(非障害自閉スペクトラム・ASWD・本田秀夫氏 2012年)目指すのはこれ!
ASD

バイト、学校へいけなくなったASD高校生の変化

特に困りごとはなく過ごしていた高校生Aさんが、バイトでうまくいかなくなったのをきっかけに学校へ行けなくなりました。カウンセリングがどう役に立ったのか、ふり返ってみました。(Aさんは架空です)
ASD

ASDの本音「みんなと仲良くなりたい」

ASDの方は、人嫌いではない場合がほとんどです。優しい心をもち、純粋過ぎて、正直すぎて、人に心を開き過ぎるぐらいです。正しく適格に話そうと頑張りすぎて、言葉にできないこともあります。ちょうどよく関われていないだけで、本当は楽しく関わりたいと思っている方が多いです。
ASD

自閉スペクトラム症(ASD)のある人のカウンセリング

困っていなければ、カウンセリングに興味を示さないかもしれません。ポイントは、いかにしてASDの方にとって自分ごととなるかです。実際、周りをイライラさせているのに、ご本人は、なんの問題も感じていないことが多くあります。このままではやっていけないくらいなのに
カウンセリング

カウンセリングはいつ受けたらいい?

カウンセリングを受けたほうがいいときはいつ? カウンセリングを受けないほうがいいのはどんなとき? カウンセリングを迷わずうけてほしいときはどんなとき? あきらめずにカウンセリングを試してください。
発達障害

発達障害の診断は、いつうけたらいいですか?

もしかして発達障害? と不安がよぎるかもしれません。そのとき考えてほしいのは…なんのために、診断を受けたい? 診断があると、なんの役に立つ? 親の不安をへらすための診断になっていない? ということです。
ASD

ASDの子を育てるとき、大切にしたいのは?

学校での様子は気になるけれど、なかなか様子がわからないことが多いと思います。人づての情報も貴重です。しかし、先生からの連絡も含めて、それらすべてを真に受けすぎないようにおすすめします。責めるための情報ではなく子どもを守るための情報です。
ASD

自閉スペクトラム症かが気になる保護者の方へ

その子の行動が正しいかどうかのジャッジではなく、いったん、そうなった子どもなりの理由をみつけます。理由があまりにばかばかしくて、相手をしていられないと思うことがあるかもしれません。それでも、子どもがものごとをどう捉えるかがわかると的をついた話ができます。
子育て

どうしてか分からないけど怒られてばかり…発達障害なのかな?

言葉通りに受け止めてしまうエピソードを紹介。気付いたらいつも怒られています。放っておくと、自分の言動に自信をなくしていきます。
発達障害

この話の通じなさって、うちの子、何かへんかもと思ったら

もしかして発達障害? 自閉スペクトラム症? と不安がよぎるかもしれません。そんなとき、ちょっとだけ、立ち止まることをお勧めします。
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