こんばんは。
心理士の風間です。
カウンセリングを受けたいのは、どういうとき?
わたしがカウンセリングを受けたいときは、
- とにかく、だれかに話をきいてほしいとき
- 少し話したとき、相手に話をもっていかれ、その人の解決方法をきかされて終わったとき
- 考えてもしかたないのに、頭からはなれないとき
- めちゃくちゃ自信がなくて、うまくいかないとしか思えないとき
- なんにもする気がおきないとき
心理士ですが、こういう気持ちになるときがあり、信用できる人に話をきいてもらいたくなります。
でも、知り合いは、やっぱりだめなんです。
ある程度は話せても途中でストップをかけてしまいます。
知り合いとは、自然にコミュニケーションをとるから。
たまには自分のことだけ話せても、いつもは無理。
そんな一方的なこと、大事なともだちにはしたくないです。
カウンセリングを受けるとどうなる?
カウンセリングをうけると
- 自分の感じていることや考え方に気が付きやすくなります
- 気持ちの整理がつき、ひとの考えにが振り回されにくくなります
- 違う捉え方ができて、問題に向きあいやすくなります
つまり、自分で、自分の何かに気が付きます。
気付くと行動が変わっていきます。
人によって変わり方が違うのは、受ける人に任されているからです。
もし、何かの提案をされても、それをするかしないかは自分が決めるからです。
じぶんの考え、感じ方を何度も何度もみていきます。
前より自分が分かるようになります。
自分で自分を助けることができるようになります。
自分の人生を自分で歩んでいる感覚が増えていきます。
少しずつ、少しずつ、なにかが変わっていきます。
でも、変わるのは、受けた人全員ではありません。
また、変化に気付くのが数年後のこともあります。
具体的なこと、少しずつ書いていこうとおもいます。
読んでいただきありがとうございました。