カウンセリングを受けると何かが変わっていく

カウンセリング

こんばんは。
心理士の風間です。

カウンセリングを受けたいのは、どういうとき?

わたしがカウンセリングを受けたいときは、

  • とにかく、だれかに話をきいてほしいとき
  • 少し話したとき、相手に話をもっていかれ、その人の解決方法をきかされて終わったとき
  • 考えてもしかたないのに、頭からはなれないとき
  • めちゃくちゃ自信がなくて、うまくいかないとしか思えないとき
  • なんにもする気がおきないとき

心理士ですが、こういう気持ちになるときがあり、信用できる人に話をきいてもらいたくなります。

でも、知り合いは、やっぱりだめなんです。
ある程度は話せても途中でストップをかけてしまいます。

知り合いとは、自然にコミュニケーションをとるから。

たまには自分のことだけ話せても、いつもは無理。
そんな一方的なこと、大事なともだちにはしたくないです。

カウンセリングを受けるとどうなる?

カウンセリングをうけると

  1. 自分の感じていることや考え方に気が付きやすくなります
  2. 気持ちの整理がつき、ひとの考えにが振り回されにくくなります
  3. 違う捉え方ができて、問題に向きあいやすくなります

つまり、自分で、自分の何かに気が付きます。

気付くと行動が変わっていきます。

人によって変わり方が違うのは、受ける人に任されているからです。

もし、何かの提案をされても、それをするかしないかは自分が決めるからです。

じぶんの考え、感じ方を何度も何度もみていきます。

前より自分が分かるようになります。

自分で自分を助けることができるようになります。

自分の人生を自分で歩んでいる感覚が増えていきます。

少しずつ、少しずつ、なにかが変わっていきます。

でも、変わるのは、受けた人全員ではありません。
また、変化に気付くのが数年後のこともあります。

具体的なこと、少しずつ書いていこうとおもいます。

読んでいただきありがとうございました。

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